手塚さん、石ノ森さんを爆笑問題が演じる 7月にNHKBSプレミアムで

[ 2013年6月24日 06:00 ]

NHKBSプレミアムで放送される「手塚×石ノ森 ニッポンマンガ創世記」(C)手塚プロダクション(C)石森プロ

 日本マンガ界の巨匠、手塚治虫さんと石ノ森章太郎さんの2人を関係者の証言やドキュメンタリードラマで迫る番組が3日にわたって、NHKBSプレミアムで7月に放映される。

 第1夜はドキュメンタリードラマ 手塚治虫編「神様 最後の一日」(7月6日、午後10時)を、2夜は石ノ森章太郎編「神様への鎮魂歌」(13日、同)で、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(48)が手塚さんに、田中裕二(48)が石ノ森さんを演じ、昭和を代表する漫画家の強烈な個性を浮き彫りにする。

 3回目は「手塚×石ノ森 ニッポンマンガ創世記」(15日 午後9時)と題し、2人がなぜ日本のマンガのパイオニアとして活躍できたのかを探っていく。

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2013年6月24日のニュース