狩野アナ「モヤさま」初登場で“洗礼”肉汁が目に、ヒゲ顔

[ 2013年4月21日 19:55 ]

「モヤモヤさまぁ~ず2」の新担当になり、番組初登場したテレビ東京・狩野恵里アナウンサー(C)テレビ東京

 テレビ東京系「モヤモヤさまぁ~ず2」(日曜後7・00)の新担当になった狩野恵里アナウンサー(26)が21日放送分で番組初登場した。

 2007年、番組がスタートした際の東京・北新宿を散策。狩野アナの初出演回とあり“原点”から再出発を切った。

 狩野アナは現れるなり、子持ちの雰囲気があるのか、三村マサカズ(45)から「38歳?」のツッコミ。「5年目です。ニュースを読んでいました」と自己紹介し「緊張します」と初のバラエティー番組にガチガチ。

 三村は「こんな緊張してるんだったら、どこかで一杯やっときゃよかった。でも、オレも(狩野アナが)変に緊張する絶世の美女じゃなくてよかった」と笑いを誘い、大竹一樹(45)も「なじみやすい」と言い、狩野アナの緊張をほぐした。

 餃子店では、小籠包のような餃子を口にした瞬間に肉汁が目に入るアクシデント。玩具店では、つけヒゲを眉毛、鼻の下、アゴにつけ“バラエティーの顔”に変身。定食屋では、食事をするさまぁ~ずをよそに自己紹介を続けたため、三村に「黙れよ!飯の時は一瞬、黙るんだよ!」と激しいツッコミを浴び“バラエティーの洗礼”を受けた。

 狩野アナは番組“名物”の1000円自動販売機や、夜には番組初回に訪れた西新宿の“伝説”の店「ブルージーンズ」も体験。いつしか冒頭の緊張はなくなり、さまぁ~ずとのコンビネーションも上々。番組の歴史を感じながら、新たな一歩を踏みだした。

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