NMB篠原栞那が卒業公演「モデルのてっぺん目指します!」

[ 2013年4月13日 18:20 ]

NMB48を卒業した篠原栞那

 NMB48の篠原栞那(15)が12日夜、大阪・難波の専用劇場で卒業公演を行い、グループとしての活動を終了した。

 チームN「誰かのために」リバイバル。自身が初めてセンターを務めた思い出の楽曲「眠くなるまで羊は出て来ない」も披露した。

 篠原は3月21日にグループを卒業することを発表。その際に「握手会などで(ファンに)チームNでいることを否定されたこともありました」とコメント。この夜も「応援してくださる皆さまのひと言で勇気をもらえる。そして、些細なひと言で傷ついてしまう。後輩にこんな思いはしてほしくない」とあいさつし、最後まで後輩思いの気持ちを訴えた。

 中学1年生から1期生として活動。今後はモデルの夢を目指す。

 公演後にはブログも更新。「むっちゃ楽しくて、幸せな時間でした」と振り返り「これからモデルを目指して頑張るんですが、みなさんの前にいつ立てるのか、まだ全然わからないし、本当に立てるのかもわからない。でも、みなさんに会えるように精一杯頑張ってモデルのてっぺん目指します!」と宣言。「また会いましょう♪♪♪」と、しばしの別れを告げた。

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2013年4月13日のニュース