北斗晶「30分歩くのがやっと」 両膝手術で一時活動休止…長期入院へ

[ 2013年2月12日 17:30 ]

両膝手術のため、長期入院することを明かした北斗晶

 元女子プロレスラーのタレント、北斗晶(45)が12日、自身のブログで“休業”することを発表した。膝手術による長期入院で芸能活動を休止することが一部で報じられていた。

 ブログによると、右膝の後十字および前十字靭帯損傷で、今月中に移植手術を受けるという。「前後の靭帯が切れてしまっているので、30分歩くのが今はやっとです。このままでは50歳になる頃には歩けなくなると診断されたので、覚悟を決めました」と北斗。

 また、右膝が完治したタイミングで、左膝も手術する予定であることを報告。“休業”期間について、北斗は「1年間の休業と言う事は無いです。入院は1、2カ月になる予定で復帰までは3カ月位との診断ですが…」とつづっている。

 ただ、入院中も外出許可が下りれば「仕事には顔を出したい」とし、「うちみたいな弱小会社は長々休んでる暇はないのよ~」とジョークまじりに、早期復帰を誓っている。

 北斗はこの日夕、TOKYO MX「5時に夢中!」に生出演し、番組の最後に自らの口で「手術をしてしっかり歩けるようになりたい。しばらくお休みさせていただきます。大丈夫なので心配しないで下さい」と視聴者に報告。共演のタレント岡本夏生(47)からお守りをもらい、笑顔を浮かべていた。

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2013年2月12日のニュース