重盛さと美 iPad mini「台本見るのにピッタリ」

[ 2012年12月1日 06:00 ]

「iPad mini」を手に自分の顔と大きさを比べる重盛さと美

 タレントの重盛さと美(24)が11月30日、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオで行われたiPad miniおよびiPad Retinaディスプレイモデルのカウントダウンイベントに出席した。

 午前8時からの発売開始に合わせたイベントだけに、朝5時に起床したという重盛だが「朝はお得意です。こんな盛大なイベントに呼んでいただき、うれしく思っています」とあいさつ。カウントダウンの瞬間にはKDDIの田中孝司社長とハイタッチして喜びを表した。

 auブランドで携帯電話を展開するKDDIでは、昨年10月からiPhoneを取り扱っているがiPadは初めての発売。7インチのiPad miniを手にした重盛は「すごく軽くて小さい。iPadは持っていたけどちょっと大きかったから、これは持ち運びやすそうでちょうど欲しかったサイズ。私の顔と同じくらい」と顔の横に並べて大きさを比べていた。

 KDDIのLTEは12月末までに都内の地下鉄駅構内を99%、来年3月末までには駅間も90%はカバー予定で、つながりやすいのが売り。田中社長は「iPadでも本命はau」と自信を見せた。さらにiPad miniはスマートフォンとも連動しているので、相互に同じメールを見られると説明。

 この説明を聞いた重盛は「社長すごい!えらい!」とキャラ全開。さらに「仕事の台本をEメールでもらっているんです。スマホだとズームしないと見られなかったけど、iPad miniならそのまま見られる。それと速いのでサクサク見られるのもいい。これまでブログの更新は2日に1回だったけど、これなら毎日更新できます」とニッコリ。

 田中社長に「素晴らしい。意外と使いこなしてますね。応援してます」と言われると、重盛は「私も応援してます」と応答。最後までキャラ全開だった。

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