阿部寛が詐欺師役…烏森神社で「カラスの親指」ヒット祈願

[ 2012年10月14日 06:00 ]

阿部寛(右)と村上ショージは新橋の烏森神社で映画「カラスの親指」のヒット祈願

 阿部寛(48)が13日、主演映画「カラスの親指」(監督伊藤匡史、11月23日公開)のヒット祈願を東京・新橋の烏森神社で行った。

 村上ショージ(57)と詐欺師コンビの設定。村上が「阿部さんが格好良く、見とれてセリフを忘れるくらい」と話すと、すかさず阿部が「俺のせいにして、本当に忘れたんでしょ」と突っ込むなど息のあったところを見せた。

 新井浩文(33)は都内で主演映画「赤い季節」(監督能野哲彦)の初日舞台あいさつ。「監督は僕を“抱かれたい男”に撮ると言った。きょう抱けたら成功?」と客席を見て含み笑いした。

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2012年10月14日のニュース