たかみな じゃんけん大会勝者から学ぶ「私もグーで」

[ 2012年10月1日 07:09 ]

並んでポーズをとる(左から)高橋みなみ、優勝した「しろくまも」さん、大島優子

 AKB48の高橋みなみ(21)と大島優子(23)が都内で行われた「アサヒ飲料 WONDA×AKB48 日本のセンターを決める!日本全国じゃんけん大会」の決勝大会でプレゼンターを務めた。

 8月29日からインターネット上で予選を勝ち抜いた全国8地区の代表32人が参加。トーナメント方式で頂点を競った。優勝賞品はハワイ旅行で、100人分という前代未聞のスケール。9月18日に日本武道館で行われたAKB48の「第3回じゃんけん大会」を制した島崎遥香(18)が、ビデオメッセージで「ハワイはもう、すぐそこですよ!頑張ってください」と開会宣言。熱戦の火ぶたが切られた。

 優勝は北海道の会社員男性(35)。高橋から優勝トロフィーを、大島からハワイ旅行の目録を受け取り「ここまで来られると思わなかった」と笑顔。1回戦から最初の手はすべてグーで勝ち進んだことに、大島は「今年のAKBじゃんけん大会はチョキが強かった。ぱるる(島崎)もだけど、勝つ気の強すぎない方がいいのかな」。すべてチョキで優勝をつかんだ後輩と重ね合わせた。高橋と大島はいずれも3回戦で敗れている。高橋は「次は私もマネしてグーで行こうかな」と早くも来年の大会を見据えた。

 100人でのハワイ旅行について高橋は「私たちも連れて行ってもらいたい」、大島は「48人用意できますよ」とアピールした。

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2012年10月1日のニュース