トヨエツ&愛菜の「ビューティフルレイン」 最終回は9・6%

[ 2012年9月18日 10:11 ]

 豊川悦司(50)と芦田愛菜(7)がダブル主演するフジテレビ系連続ドラマ「ビューティフルレイン」(日曜後9・00)の最終回が16日に放送され、平均視聴率が9・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 全12話の平均は10・1%だった。

 妻と死別し、若年性アルツハイマーを発症する父親・木下圭介(豊川)とそれを支える小学2年の一人娘・美雨(芦田)の親子の絆を描く物語。豊川にとっては1999年の「危険な関係」以来、約13年ぶりの同局の連続ドラマ出演となり、芦田は昨年大ヒットした同枠ドラマ「マルモのおきて」以来のフジテレビ連続ドラマ出演だった。

 前クール(4~6月)の同枠ドラマ「家族のうた」(オダギリジョー主演)は初回こそ6・1%だったが、その後は3%台の視聴率が続き、8話で事実上の打ち切りとなった。

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2012年9月18日のニュース