草なぎ剛 100キロマラソン秘話明かす「吾郎ちゃんは何もなかった」

[ 2012年7月23日 12:52 ]

 SMAPの草なぎ剛(38)が23日、フジテレビ「笑っていいとも!」(月~金曜正午)の人気コーナー「テレホンショッキング」に生出演。21~22日にかけて放送された同局「FNS27時間テレビ」内で挑戦し、完走した「100キロマラソン」の裏側を語った。

 激走から一夜明けたこの日、過酷さを物語るようにぎこちない歩き方で登場。マラソン中の様子を振り返り「足の裏から激痛が走り、90キロ付近で足が踏み出せなくなった。どうしたらいいのか分からなくて…。おしっこがしたいのにできないような感覚」と、独特の表現で苦闘の100キロを説明した。

 「FNS27時間テレビ」で最後に行われた大縄跳びに草なぎが挑戦しなかったことについて、月曜レギュラーでSMAPメンバーの香取慎吾(35)から「40キロ付近では、(縄跳びで)“ピョンピョン跳んじゃうよぉ”って余裕だったのに」と言われ、苦笑いした草なぎ。香取をはじめ、中居正広(39)、木村拓哉(39)からは、お守りや声援をもらったそうだが「でも、ゴロウちゃん(稲垣吾郎)だけは何もなかった」と暴露し、笑いを誘っていた。

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2012年7月23日のニュース