AKB48松井咲子 「ビンゴ」で初銀幕ヒロイン

[ 2012年7月14日 18:00 ]

映画「ビンゴ」の回想シーンでピアノを弾くAKB48の松井咲子

 AKB48の松井咲子(21)が人気ホラー作家山田悠介氏の原作を映像化した「ビンゴ」(監督福田陽平、9月22日公開)で映画初ヒロインの座をつかんだ。“人間ビンゴ”によって死刑囚を決めるホラー作。清水一希(22)演じる囚人と関わり、物語のカギを握る謎の女・真弓を熱演した。

 回想シーンでは、東京音大で専攻しているピアノの腕前も披露。ショパンと同時期に活躍した天才ピアニスト、フランツ・リスト作曲の「愛の夢 第3番」を演奏、スタッフをうならせた。

 映画初出演作「ギャルバサラ―戦国時代は圏外です―」(昨年11月公開)ではわずか2秒ほどの出演だったが、今回は「高ぶっちゃいました」と公開が待ち遠しい様子だった。

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2012年7月14日のニュース