草なぎ剛主演の「37歳で医者になった僕」 最終話は13・0%

[ 2012年6月20日 10:03 ]

 「SMAP」の草なぎ剛(37)主演のフジテレビ系連続ドラマ「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」(火曜後10・00)の最終話が19日に放送され、平均視聴率が13・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。

 最終回は15分拡大で放送された。全話の平均は13・0%。

 大手企業を脱サラして37歳で研修医に転身、大学病院の内科研修医として奮闘する姿を実話をもとに描く感動の病院ドラマ。草なぎにとっては初の医師役で、同枠で主演するのは代表作“僕シリーズ3部作”以来6年ぶり。共演は、水川あさみ(28)、松平健(58)、斎藤工(30)、ミムラ(27)、「Hey!Say!Jump」の八乙女光(21)ら。

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2012年6月20日のニュース