尾崎紀世彦 2カ月前から“失踪”?自宅は廃墟のように…

[ 2012年4月24日 06:00 ]

尾崎紀世彦の都内の自宅は、長期間放置されている様子だった

 歌手尾崎紀世彦(69)の“失踪”を、24日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。記事では、前所属事務所との契約は昨年5月に終了したが、その後、約束していた電話も尾崎からかかってくることはなく、行きつけの飲食店にも2カ月前から姿を見せなくなったなどとしている。

 23日、都内にある尾崎の自宅には人の気配がなく、呼び鈴は鳴るものの廃墟のような状態。駐車場に置いてあった2台のバイクはほこりをかぶり、窓越しの障子は破け落ち、庭の木は長い間放置されている様子だった。

 尾崎は立派なもみあげがトレードマークで、今年で芸能生活50年。71年には大ヒット曲「また逢う日まで」で日本レコード大賞を受賞している。

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2012年4月24日のニュース