オリラジ藤森“チャラ男”強調「スキャンダルはいっぱいあります」

[ 2012年4月13日 09:02 ]

“新小岩パラダイス王”決定イベントに登場した狩野英孝(左)と藤森慎吾

 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(29)とお笑いタレントの狩野英孝(30)が12日、東京・新小岩で“新小岩パラダイス王”決定イベントに登場した。

 小説「新小岩パラダイス」が第三回角川春樹小説賞を受賞。同書の主人公が元ホストでありながら女性にだまされるなどの展開にちなんで、芸能界を代表する“2大チャラ男芸人”が作品の舞台「新小岩」の町おこしキャンペーンで「新小岩パラダイス」の売り上げ対決を行った。

 新小岩駅界隈で行った15分間の販売では藤森が50冊を売りあげて狩野の30冊を圧倒。“新小岩パラダイス王”は「こんな“つけ麺野郎”に負けるわけないですよ。春樹さんサンキューでーす!」と決めポーズ。

 「ギャグが狩野さんより“やや旬”だった」と、自身のギャグ「きゃわうぃーねー」が狩野のギャグ「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」よりも古かったと勝因を分析。点数をつけると「100点、あ、チャラ男なんでここは109点、イチマルキューでお願いします」とウインク。報道陣から新小岩の女の子はどうですか?と聞かれると「めちゃめちゃきゃわうぃーねー!!」と絶好調だった。

 質問は狩野に集中したが、去り際には「スキャンダルはあります、いっぱいあります」とつぶやき“チャラ男”を強調していた。

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