ケツカッチン高山 自著が舞台に…元相方との日々回顧

[ 2011年10月16日 06:00 ]

舞台「RUN~ベイブルース25歳と364日~」PR会見に出席した(左から)末成由美、柄谷吾史、松田悟志、高山トモヒロ

 漫才コンビ・ケツカッチンの高山トモヒロ(43)が15日、著書「ベイブルース25歳と364日」が舞台「RUN」として公演されることになり、大阪市内で開かれた会見に出席した。

 同書は1994年に劇症肝炎のため25歳で急逝したベイブルース時代の相方・河本栄得さんとの日々をつづったもので、舞台の脚本・演出をメッセンジャー・黒田有(41)が担当。監修を務める高山は「ベイブルースの話なのに僕が出ない予定になってるんです」と苦笑いしつつ「笑えるシーンと泣けるところがあると思いますが、最後は、やっぱりオモロイなと思ってもらえるものにしたい」と意気込んだ。

 河本さん役を俳優・松田悟志(32)、高山役を柄谷吾史(36)が演じる。大阪・京橋花月で11月3~5日。

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