凄い!3カ国語であいさつ 松山ケンイチ「ビシッと決めてきました」

[ 2011年9月2日 11:05 ]

ブラウン電動シェーバーの新製品をPRする松山ケンイチ

 俳優の松山ケンイチ(26)が1日、都内で行われた、小型家電ブランド「ブラウン」の往復式電動シェーバー世界No・1シェア「ブラウン シリーズ3」の新CM発表イベントに参加した。

 松山は、ステージ中央に置かれた、地球をイメージした大きなバルーンを割り、黒のスーツ姿で登場。自ら「ビシッと決めてきました」と自信たっぷりだった。

 CM「男たちよ、エンジンをスタートさせろ。」編(1日夜から全国で放送中)では、黒ジーンズ、黒Tシャツ、黒革ジャケットで現れ、水しぶきの中、実際にシェーバーを使い、満足げな笑みを浮かべる。

 黒にこだわり、カッコよさにこだわった作品。「最初はテレくさかったんですが、仕上がってみると自分で見ても凄くカッコいいなと思いました」と振り返った通り、とっておきのカッコいい“松山ケンイチ”に仕上がっている。

 松山は「本物感」「実力派」「個性的な男らしさ」といった同社の世界観に合致しているとしてこの夏、新ブランドアンバサダーに起用された。

 ブラウンのシェーバーは松山も愛用しているそうで「そり心地はもちろんですが、デザインがカッコいい。シェーバーというより最先端のロボットの腕という感じ」と表現した。

 アンバサダーは世界で4人。ほかに俳優・真田広之(50)、サッカーのレアル・マドリードの監督ジョゼ・モウリーニョ氏(48)、ドイツ人俳優のモーリッツ・ブライプトロイ(40)が起用されているが「シブくて男らしいという言葉が似合う人たちばかり。僕もそういう男になりたい」と誓った。最後は日本語、英語、ドイツ語の3カ国の言葉で就任あいさつ。すっかりアンバサダーになりきっていた。

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