小向容疑者 再びの“お縄”に緊縛師ガクッ

[ 2011年2月10日 06:00 ]

映画「花と蛇3」のイベントで緊縛師の有末剛氏(右)に縄で縛りつるされる小向美奈子容疑者。2010年8月4日撮影

小向美奈子覚せい剤取締法違反容疑

 小向容疑者がSMプレーに挑戦した主演映画「花と蛇3」(昨年公開)で、緊縛を行った有末剛氏は「“また頑張りましょうね”と話していただけに残念。クスリからは逃れられないんですね」と感想。荒縄ならぬクスリに縛られ、再び“お縄”にかかることになる小向容疑者に失望の色を隠さなかった。

 同作では「亀甲縛り」など数々のプレーで、86センチEカップのスライム乳を持つ肉体を縛り上げた。有末氏は「体当たりで頑張っていた。肌も吸い付いてくるようで縛られるために生まれたような体だった」と振り返る。

 撮影中の様子については「テンションが急に上がったりしたけど、恥ずかしさでそうなる人も多い」と説明。ただ「寂しがり屋とは思う。抱きしめてくれる人、サポートしてくれる人がいれば、また違っていたかも」とし、海外逃亡中と伝えられる小向容疑者に「早く出てきて、きちんと話すべき」と呼びかけた。

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2011年2月10日のニュース