M・ジャクソンさん急死 事件の証拠開示1月に

[ 2010年8月24日 09:46 ]

 昨年6月の米歌手マイケル・ジャクソンさんの急死をめぐり、過失致死容疑で訴追された専属医コンラッド・マーレー容疑者の審理が23日、米ロサンゼルス郡地裁であり、来年1月4日に、検察側、弁護側双方が証拠を開示する予備審理を開くことを決めた。

 ロイター通信によると、予備審理は2~3週間かかる見通しで、判事はこれを受けて、正式な公判を開くだけの十分な証拠があるかを判断する。
 審理は、ジャクソンさんの両親も傍聴した。(共同)

続きを表示

2010年8月24日のニュース