押尾被告“塀の中”で一番の関心事はW杯

[ 2010年8月6日 06:00 ]

 最近の押尾被告が一番気になっていたのが、大好きなサッカーのW杯南アフリカ大会だ。

 かつてスポニチ本紙の取材に「中学3年でブラジルへサッカー留学して、ドイツ・ブレーメンの高校へも行った」と話していたほどで、担当弁護士から南アフリカ大会の特集記事や日本の活躍ぶりをしきりに聞いていた様子。
 もっぱら日課は読書。弁護士から差し入れられた堀江貴文氏の「徹底抗戦」などを読んでいる。また「エッジ・スタイル」によると、逮捕直前に米国のパリス・ヒルトンから国際電話で「マナブ、あなたはキュートなんだから、こんなことで負けちゃダメ」などと激励されたとしている。

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2010年8月6日のニュース