不仲説否定も…サンミュージック“蚊帳の外”

[ 2009年8月22日 06:00 ]

 酒井法子容疑者の所属事務所「サンミュージック」の相澤正久社長(60)は「いまだに弁護士とも連絡が取れません。情報はすべて報道で知るだけ。関係各位にも事情を説明しきれないことがあり、歯がゆい思いをしています」と語った。

 今年始め頃には、外部から酒井容疑者の覚せい剤使用を疑う声を聞いたため、相澤社長がスタッフを通じて問いただしたが「会社が信じてくれないのですか?」とも言われたという。酒井容疑者と事務所との不仲説もあがっているが、相澤社長は「3月の僕の誕生日にはプレゼントもくれて、パーティーにも出席してくれたし、不仲になることはありませんでした」と否定した。

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2009年8月22日のニュース