自称“高相オーナー”も事実無根だった

[ 2009年8月14日 06:00 ]

 高相祐一容疑者が07年5月、サーフィン雑誌「Surftrip JOURNAL」で海外ブランド「エド・ハーディー」の東京・南青山店のオーナーと自称していたことが分かり、同社は公式ホームページで「そのような事実は全くない」と否定するコメントを発表した。高相容疑者は06年に同店がオープンする前に、その場所でコーヒーショップを経営していたが失敗している。高相容疑者はプロサーファーを自称していたが、事件直後、日本プロサーフィン連盟が虚偽だったと公表している。

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2009年8月14日のニュース