相澤社長&会長が親子で謝罪「重大さ十分認識」

[ 2009年8月12日 06:00 ]

 所属事務所「サンミュージック」のホームページでは11日、相澤正久社長(60)の謝罪コメントを発表。

 「このような事態が生じましたことは、大変に遺憾なことでございます。タレントを管理する立場から深く責任を感じております」とし「今後の対応につきましては司法の判断を待って処分を下す所存」と記している。9日の会見では「起訴されれば解雇」との見解を示していた。父の相澤秀禎会長(79)もブログ内に「こうした反社会的な行為は決して許されるものではなく、弊社としてもことの重大さを十分認識しております」と陳謝し「全タレント並びに全社員の教育を徹底いたします」と再発防止を誓っている。

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2009年8月12日のニュース