これは貴重だ!小学生時代の真央に会える

[ 2009年7月3日 07:33 ]

 フィギュアスケートの浅田真央(18)が3日から放送の日本生命のCMに登場する。小学生時代からの貴重な姿が披露される。

 CMは、同社が日本オリンピック委員会と締結した「JOCゴールドパートナー」契約によるシンボルアスリートを起用した第1弾。タイトルは「浅田真央・たくさんの支え」篇。浅田が地元・名古屋のスケートリンクで練習に励むシーンから始まる。10歳のときから指導を受けた山田コーチに支えられながら、まだ遠い世界の舞台を夢見る表情は、幼いながらも真剣そのもの。12歳で初出場した全日本選手権での滑りや、18歳でタラソワ・コーチやファンに支えられながら世界を代表するトップスケーターに成長するまでが紹介される。
 これらの映像をめぐり、全国の放送局に協力を依頼。地方の小さな大会、ジュニア時代の合宿など、浅田が映るシーンを探し集めたという。
 バックには、ゆずがCM用に提供した新曲「虹」が流れる。自分自身と闘いながら毎日もがき、苦しむ若者を応援するメッセージ性の強い曲。世界のひのき舞台で活躍するために努力するアスリートたちへの力強い応援歌にもなっている。

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2009年7月3日のニュース