「ＴＵＢＥ」がビアガーデンプロデュース！

全面ＴＵＢＥ一色になるビアガーデン

　人気バンド「ＴＵＢＥ」が、“夏の風物詩”のビアガーデンをプロデュースする。

　会場は、グランドプリンスホテル新高輪（東京都港区）の「飛天テラスガーデン」に７月８日にオープンする「ＴＵＢＥ　Ｂｌｕｅ　Ｓｐｌａｓｈ　ビアガーデン　ｉｎ　高輪・森のガーデンレストラン」。通算５０枚目のシングル「Ｓｕｍｍｅｒ　Ｇｒｅｅｔｉｎｇ」（１０日発売）と３１枚目のアルバム「Ｂｌｕｅ　Ｓｐｌａｓｈ」（７月８日発売）を記念した今夏限定の企画だ。

　店内には、青地に白くグループ名が入ったのぼりが立てられ、ビアジョッキ、コースター、うちわがすべて「ＴＵＢＥ」のロゴ入り。流れるＢＧＭも全曲、ＴＵＢＥナンバーでメンバーたちが選曲する。
　「Ｂｌｕｅ　Ｓｐｌａｓｈ」と題したオリジナルカクテルや、代表曲「シーズン・イン・ザ・サン」「恋してムーチョ」をイメージした特別料理も用意される。
　海の日の７月２０日まで開催され、期間中にはメンバーがサプライズで登場する。ファンにとっては忘れられない夏の思い出になりそうだ。
　ありそうでなかったビアガーデンとのコラボレーションに、ボーカルの前田亘輝（４４）は「デビューから２４年。ＴＵＢＥもいつの間にか、ヤブ蚊とともに夏の風物詩と言われるようになりましたが、やっぱり夏と言えばビアガーデン。部長さんも新人さんもＯＬさんも思いっきり楽しんでいってください」とオープンを心待ちにしている。