東知事は自己ベスト更新、宗男議員も好タイム

[ 2009年3月23日 06:00 ]

男子マラソン、ゴールした東国原英夫・宮崎県知事(中央)は周囲のランナーに囲まれる大人気ぶり

 【東京マラソン】政治家トップは、宮崎県の東国原英夫知事(51)で3時間42分51秒。昨年の自身の記録(4時間42分27秒)を1時間更新し「35キロくらいで泣きそうになったけど、今までの人生の苦しみを思い出してあれに比べれば楽だと思って走った」。新党大地代表の鈴木宗男衆院議員(61)は3時間49分2秒で「向かい風が強くて60代にはきつかった」と感想。五輪金メダリストの自民党の荻原健司参院議員(39)は4時間2分49秒、双子の弟でスポーツキャスターの次晴氏は4時間18分12秒だった。

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2009年3月23日のニュース