たけし高熱でダウン…「東スポ映画大賞」欠席

[ 2009年3月23日 06:00 ]

 タレントのビートたけし(62)が22日、風邪による高熱でダウンし、都内で開かれた「第18回東京スポーツ映画大賞」の授賞式を欠席した。審査委員長を務めており、たけし不在の授賞式は初めて。冒頭、所属事務所の森昌行社長(56)が「このところテレビ番組の改編期で仕事が続き、体調を崩しました。顔だけでも見せてほしい、と説得しましたが、起き上がれないということです」と説明した。前日の21日夜にTBS番組に生出演後、「熱がある」と早々に帰宅。「寝れば治る」と話していたと言うが、一夜明けても熱が上がり「声も出なくなった」ため、都内のアトリエで休養したという。

続きを表示

2009年3月23日のニュース