ラッキィ池田とエド・はるみ“うるわしの師弟愛”

[ 2008年10月8日 11:34 ]

エド・はるみ視聴率 北京マラソン超え

 お笑いタレントのエド・はるみから「130キロ完走しました」と報告を受け、感動の涙がこぼれそうになってしまったのは、振り付け師のラッキィ池田(48)。何を隠そう、この二人は東京吉本総合芸能学院(NSC)で講師と生徒だった間柄。8日のブログの中でラッキィは今や売れっ子になった教え子との“師弟愛”をうれしそうにつづっている。

 「卒業生が売れること以上の喜びはない」。そう豪語するラッキィは、大ブレイクを果たしたエドと再会し「なんか、夢のような話」と、わがことのように感激。さらに、エドが目標としていた日本テレビ系「24時間テレビ」の24時間マラソンで130キロを完走したことを丁重に報告されると、思わず泣きそうになってしまったことを明かし、「これって、本当に先生と生徒の会話じゃん!」と二人の間に結ばれた“師弟愛”に喜びを隠さなかった。

 “師弟対決”となったギャグ対決では「すごい切れ味」を見せたエドに「完全に一本とられました」。だが悔しさはなく、言葉の端々からは、教え子の成長に目を細める様子がうかがえた。

続きを表示

2008年10月8日のニュース