清原和博氏　SNSで父子メダル披露「あの熱い声援は一生忘れません」と感謝

決勝の仙台育英戦で9回に代打で登場した慶応・勝児の打席を見つめる清原和博氏
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　西武、巨人などで活躍した清原和博氏（56）が28日、自身のSNSを更新。次男・勝児（2年）が所属する慶応（神奈川）が今夏、107年ぶりに夏の甲子園を制して初の父子2代制覇を果たし「息子の優勝は、自分の時よりはるかにうれしいものでした！」とコメントした。

　清原氏がPL学園（大阪）時代に獲得した2度の優勝と、準優勝のメダル計3枚と、息子がつかんだメダルを並べた写真も投稿し「あの熱い声援は一生忘れません。ありがとうございました」と感謝を伝えた。