古田敦也氏　ロッテ・吉井監督の現役時代の“暴れん坊伝説”　契約更改で球団社長ともめて…

古田敦也氏
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　野球解説者の古田敦也氏（57）が8日放送のテレビ朝日「中居正広のプロ野球魂」（後10・00）に出演し、ロッテ・吉井理人監督（58）の現役時代の“暴れん坊伝説”を明かした。

　7月3日の収録日時点でパ・リーグ3位に位置していたロッテ。好調の要因についてロッテファンのトータルテンボス・藤田憲右は「めちゃくちゃ話しかける」と、選手と常にコミュニケーションを取ることをあげた。

　これに現役時代に吉井監督とバッテリーを組んだこともある古田氏が「野球をやってるときは人を寄せ付けないタイプでしたよ」と正反対だったとした。続けて「打たれたりしたら裏で暴れるタイプ」と振り返った。

　さらに「契約更改で球団社長ともめたら、壁をバーンって蹴って穴を開けて帰ってくる」と明かした。また、試合前は音楽を聞いて寄せ付けないオーラを出していたものの「まぁいつもかかってるのミスチルですけどね」と暴露して笑わせた。