ソフトバンクの米ドラ1右腕・スチュワートが1軍合流へ　斎藤学投手コーチ「どこかで先発するチャンスを」

ソフトバンクのスチュワート
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　ソフトバンクのカーター・スチュワート投手（23）が1軍に合流することが決まり、18日の阪神戦（甲子園）で2年ぶりに1軍で先発することが濃厚になった。

　スチュワートは2018年に米ドラフトで1巡目指名を受けるも入団せずに、翌19年にソフトバンクに入団し、今季5年目を迎える。ここまで1軍では未勝利だが、今季はウエスタン・リーグで4試合に登板し、防御率1・17と安定。斎藤学投手コーチは「2軍からの連絡で“1軍で戦力として見てもらって結構です”という話の中での合流。あまり中（リリーフ）は考えず、どこかで先発するチャンスを見つけたいなと思っている」と話した。