清原和博氏の長男、慶大の正吾内野手が「4番・一塁」でスタメン出場 父も背負った背番号「5」

[ 2022年5月30日 12:14 ]

東京六大学フレッシュトーナメント   慶大―法大 ( 2022年5月30日    神宮 )

<東京六大学野球フレッシュリーグ 慶大・法大>試合前の準備を行う慶大・清原(撮影・木村 揚輔、30日撮影)
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 新人戦にあたるフレッシュトーナメントが始まった。第2試合のスタメンが発表され、西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏の長男・正吾内野手(2年)は、父が巨人時代に背負った背番号5を着用し、「4番・一塁」で出場する。

 慶応普通部(中学)、慶応高時代の6年間はバレーボール部とアメリカンフットボール部に所属していたが、昨春に硬式野球部に入部した。

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