西武・森、藤浪との対戦に意気込み「スピードもありますし、自分のバッティングができれば」

[ 2021年3月12日 05:30 ]

ティー打撃を行う森(撮影・北條 貴史)
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 西武の森が、大阪桐蔭でバッテリーを組み、甲子園春夏連覇を成し遂げた藤浪との対戦に意気込んだ。「藤浪さん自体も調子がいいですし、楽しみ。スピードもありますし、しっかりと自分のバッティングができればいい」。オープン戦では12球団トップの打率.444をマーク。「悪くはないです。球もしっかり見えていますし、しっかり自分のスイングができている」。1学年上の先輩を打ち、開幕に向けてギアを上げる。

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2021年3月12日のニュース