慶大・木沢、法大・鈴木は勝敗つかず

[ 2020年10月24日 13:41 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第1日 1回戦   慶大4―1法大 ( 2020年10月24日    神宮 )

<法大・慶大>雄叫びを上げながら力投する慶大先発の木沢(撮影・河野 光希)
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 慶大・木沢尚文(4年=慶応)、法大・鈴木昭汰(4年=常総学院)のドラフト上位候補同士の投げ合いはともに勝敗がつかず、慶大が接戦をものにして先勝した。

 木沢は5回を5安打1失点、鈴木は6回を2安打1失点(自責0)の内容だった。

 木沢は毎回得点圏に走者を許し苦しい投球となったが、何とか踏ん張って1点でしのいだ。一方鈴木は制球に苦しみ7四球。6回で135球を投じ、内野陣も失策で足を引っ張った。

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