阪神・陽川犠飛からサンズの適時打で逆転に成功

[ 2020年8月25日 19:08 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2020年8月25日    甲子園 )

<神・中>3回1死満塁、陽川は同点の中犠飛を放つ(撮影・北條 貴史)
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 阪神は1点を追う3回。先頭の木浪が四球を選ぶと、続く高橋が犠打を決めて1死二塁。近本、上本が連続四球で1死満塁のチャンスをつくると、18年10月13日の中日戦以来、3番に座った陽川が中犠飛を放ち同点。なおも2死一、二塁から得点圏打率リーグトップのサンズがフルカウントから右前適時打を放ち、一気に試合をひっくり返した。 

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2020年8月25日のニュース