ロッテ・荻野 右太腿違和感で再びリハビリ組へ 井口監督「しっかり完治させる」

[ 2020年8月25日 16:44 ]

ロッテ・荻野(撮影・尾崎 有希)
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 右太腿の負傷で2軍で調整していたロッテ・荻野貴司外野手が、再び同箇所に違和感を訴えてリハビリ組に戻ったことが25日、分かった。井口監督が取材に応じ、「(荻野は)ちょっと2軍の試合に出ていたけれど、状態が思わしくないので、もう一度リハビリに戻して、しっかりと完治させることにした」と明かした。

 荻野は開幕から打率・333、12盗塁をマークし好調だったが、7月22日の西武戦で盗塁を試みた際に負傷。右大腿二頭筋の筋損傷と診断されていた。その後は2軍でリハビリを行い、今月18日からは2軍で実戦復帰していた。

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