中日、3連勝でストップ…5割復帰お預け 小笠原、制球苦しみ6回5失点

[ 2020年8月25日 20:56 ]

セ・リーグ   中日1―5阪神 ( 2020年8月25日    甲子園 )

<神・中>6回1死一塁、小笠原はボーアに2点本塁打を浴びる (撮影・後藤 大輝)
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 中日は投打ともに振るわず、連勝が3でストップ。勝率5割復帰は叶わなかった。

 先発・小笠原が6回5失点で2敗目。15年夏の甲子園決勝で戦った郡司と、聖地では初めてバッテリーを組んだが、終始コントロールに苦しんだ。その郡司もスタメンマスクをかぶると6連勝中だったが、ついに連勝が止まってしまった。

 打線も2回無死一、三塁から阿部の遊ゴロ併殺の間に先制も、相手先発・高橋を打ち崩せなかった。

 試合前の時点で、先制した試合は22勝5敗3分け、リーグトップの勝率・815を誇っていたが、圧倒的なデータも覆された。

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2020年8月25日のニュース