阪神・藤浪30日ヤクルト戦に先発へ「投球の幅を持たせられるように」670日ぶり勝利目指す

[ 2020年7月27日 14:02 ]

<阪神練習>ノックを受ける藤浪(撮影・成瀬 徹)
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 阪神・藤浪晋太郎投手(26)が27日、甲子園での投手指名練習に参加。30日のヤクルト戦(神宮)での先発に向け、キャッチボールやランニングなどで調整に努めた。

 「次の登板では苦しい状況でストレート一本にならないように投球の幅を持たせられるように改善したい」

 前回23日の広島戦ではピレラに満塁弾を浴び、6回0/3を4失点で勝利はお預けとなった。今度こそ、18年9月29日の中日戦以来、670日ぶりの白星でチームとともに上昇気流に乗っていきたいところだ。

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