楽天・森原、ブランク乗り越える！開幕まで最短1カ月「傾斜に体を慣らしていかないと」

自主練習を終え、オンラインで取材に応じる楽天・森原（球団提供）
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　楽天の新守護神候補の森原が、活動休止によるブランクを乗り越える。15日は球団施設でキャッチボールやネットスローなどで調整し「トレーニングができていなかった影響は受けている。40日間も傾斜を使っていなかったので、傾斜に体を慣らしていかないと」。

　シーズンの開幕まで最短で約1カ月しか残されていない。試合で投げられる状態にすることが当面の目標で「短い期間で実戦に入ることになるので、急がないといけない部分もある」と先を見据えた。