DeNA今永 タイ料理「カオマンガイ」に挑戦 自賛の味「ハマスタに出店して冠商品に…」

[ 2020年4月11日 13:29 ]

テレビ会議システムを利用して取材に応じるDeNA・今永
Photo By 提供写真

 DeNAの今永昇太投手が11日、横浜スタジアムで自主練習を行った後、テレビ会議システム「Zoom」を利用した取材に応じた。

 自主練習が続く現在、ブルペンでの投球練習は行っていないそうで「遠投や、キャッチボールの最後にピッチングと同じ距離で補っている。開幕の日が設定されていないと、どういうプランニングを立ててやっていくか決めにくい」と悩める胸中を吐露。それでも「不安もちょっとあるけど、開幕の日が決まってまた作り上げていく自信もある」と話した。

 自宅では自炊や海外ドラマ「ブラックリスト」を字幕を付けながらも英語で耳に入れるなどして過ごしているという。「1話目の一番始めから面白い。英語で分かりにくいけど乗り越えようというのが自分の中から沸いてくる。皆さんも見て下さい」とオススメした。

 さらに前日はタイ料理の定番「カオマンガイ」をつくったことを明かし「少し筋肉量が落ちていたので筋肉を付け直すのと、少し体脂肪率を落としたら自分の体がどうなるか試す期間にもなる。なるべく低脂質高タンパクのものを取るようにしようと国吉さんに質問して、今は鶏の胸肉やササミを食べています」と自炊の腕前も上げている様子。その味については「ハマスタに出店して冠商品にした方がいいくらい。1万1000円くらいで売れたらと思っています、サイン付きで」と自信満々の笑顔を見せた。

続きを表示

2020年4月11日のニュース