レッズ・秋山「見たことない」米国流外野守備練習歓迎 低く投げる球捕球

[ 2020年2月17日 05:30 ]

レッズの秋山
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 キャンプ地の自主トレ3日目を迎えたレッズの秋山は、米国流の外野守備練習を歓迎した。コーチが至近距離から低く投げる球を走って捕球するもので「日本では見たことがない。膝下のライナーとか腕を伸ばして捕る打球は(ノックが)難しい。こういう形で捕るというのが染み付くのは生きる」。デービッド・ベル監督から「記者会見の時からたった1カ月過ぎただけなのに、もう進歩している」と英語について評価され「勉強していかなかった割に英語の評判がいい。思いのほか話し掛けてくれるし、ありがたい」と笑顔を見せた。(グッドイヤー・笹田幸嗣通信員)

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2020年2月17日のニュース