勝てばVの巨人、9回2死から小林適時打で同点に! DeNAとの直接対決は延長へ

[ 2019年9月21日 20:20 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2019年9月21日    横浜 )

<D・巨24>9回2死一、二塁、小林の同点打に沸くナイン(撮影・島崎忠彦)
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 マジック2の巨人が21日、2位のDeNA戦(横浜)と直接対決。1―2の9回に小林の適時打で同点に追いつく執念を見せた。試合は延長戦に突入した。

 打線は先発・上茶谷を攻めあぐねていたが、7回に岡本が二塁打、大城が四球でつなぐ。1死一、三塁から2番手エスコバーのパスボールで三塁走者の岡本が生還、1点差に。

 迎えた9回。2死から守護神・山崎を攻略。重信、若林が2者連続四球で出塁。続く途中出場の小林が右前適時打を放ち土壇場で追いついた。

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