履正社、夏Vから再出発 5回30点爆勝 元阪神・賢太郎氏が父の関本2発11打点

[ 2019年9月8日 05:30 ]

<秋季大会 履正社・八尾北> 4回1死満塁、適時二塁打を放つ履正社・関本 (撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 大阪履正社は秋季大阪大会の1回戦に臨み、八尾北を30―0の5回コールドゲームで下した。今夏の甲子園で初優勝。新チームで主将を務める捕手の関本が2本塁打を含む4安打11打点と大活躍した。

 元阪神の賢太郎氏(本紙評論家)を父に持つ5番打者は「日本一のプレッシャーを感じるが、自分たちのことをやる。夏春連覇を成し遂げたい」と力強く言い、岡田龍生監督は「また、あそこ(甲子園)を目指して彼らも頑張ると思う」と話した。

続きを表示

2019年9月8日のニュース