西武・十亀 粘投7回3失点も白星ならず「ストレートで内角突く投球ができたのは良かった」

[ 2019年4月29日 15:53 ]

パ・リーグ   オリックス―西武 ( 2019年4月29日    京セラD )

<オ・西>先発登板する十亀(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 西武先発・十亀が7回5安打3失点と粘りの投球を見せた。

 先発マウンドは昨年9月8日のロッテ戦以来。2点リードの4回に中川に2点二塁打を許し、5回にも福田の二塁打で同点とされたが、6、7回は打者3人ずつで抑えた。

 同点のままで降板。チームにとっての平成最後の試合で白星は手にできなかったが「ストレートで内角を突く投球ができたのは良かった」と振り返った。

続きを表示

2019年4月29日のニュース