オリックス連敗3でストップ 吉田正が決勝2ラン

[ 2019年4月29日 16:22 ]

パ・リーグ   オリックス5―3西武 ( 2019年4月29日    京セラD )

<オ・西>8回裏2死、勝ち越しの2点本塁打を生還しナインに迎えられる吉田正(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 オリックスは3―3の8回2死三塁から吉田正が6号2ランを放って勝ち越しに成功。連敗を3でストップした。

 オリックスは2点を追う4回、2死一、三塁から中川の左翼線を破る2点二塁打で同点とすると、再度リードを許した5回には福田の適時二塁打で再び試合を振り出しに。2度追いつく粘りを見せると、8回には吉田正に勝ち越し2ランが飛び出した。

 先発のアルバースは7回7安打3失点。8回から2番手で登板した沢田は2死満塁のピンチを招くも外崎を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜け、今季初勝利を挙げた。9回を締めた増井が7セーブ目。

 西武はリードを守れず、連勝が4で止まった。

続きを表示

2019年4月29日のニュース