楽天 11安打11得点の猛攻で5連勝!日本ハムは3連敗

[ 2019年4月4日 16:36 ]

パ・リーグ   楽天11―2日本ハム ( 2019年4月4日    楽天生命パーク )

<楽・日(3)>6回2死一、二塁、銀次が適時二塁打を放ち一塁走者・ウィーラーが生還する(捕手・鶴岡)(撮影・大塚 徹)
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 楽天は11安打11得点の猛攻で日本ハムを圧倒。11―2で勝利し、昨年7月16~21日以来の5連勝とした。日本ハムは投手陣が崩れて3連敗を喫した。

 楽天は初回無死二塁から茂木の右中間適時二塁打で先制。さらに2死二、三塁から銀次の右前2点適時打で加点した。1点差に迫られた6回1死一、二塁から嶋が左翼線2点適時二塁打するなど、この回打者12人に送りこみ、6安打に3四球をからめて大量8点を奪い試合を決めた。

 日本ハムは今季初先発の斎藤佑が2回途中3点で降板。5回無死一、二塁から大田に中前適時打で反撃開始し、6回1死からは鶴岡が左越え1号ソロを放って1点差としたが、再び突き放されて万事休した。

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