大谷会見 今年4番目の報道陣多さ 移籍表明会見上回る

[ 2018年11月23日 05:30 ]

多くの報道陣を前に会見場を後にする大谷(撮影・森沢裕)
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 エンゼルス・大谷会見場の日本記者クラブには報道陣312人、テレビカメラ31台、スチルカメラ30台が集結した。

 報道陣の数は昨年11月のメジャー移籍表明会見での255人を上回り、今年の同会場で行われた会見で4番目の多さ。1位はシリアでの拘束から約3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリスト・安田純平氏の帰国会見で386人、2位は日大アメリカンフットボール部で悪質タックル問題を起こした宮川泰介選手の会見で358人、3位がサッカー日本代表監督だったハリルホジッチ氏が電撃解任された際の会見で332人だった。

 大谷に対し、日本記者クラブは記念品のボールペンを贈呈した。

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