血マメで降板の雄星「痛みはない」中4日で第6戦先発の可能性

[ 2018年10月19日 08:30 ]

グラウンドで笑顔を見せる菊池(撮影・木村 揚輔)
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 左手中指の血マメの影響で第1戦の5回で降板した西武・菊池は、試合前の練習で軽めのキャッチボールを行って患部の状態をチェック。「痛みはないです」と話しており、マメをつぶして血を抜くなどの処置を行った。

 今後の勝敗次第では中4日で22日の第6戦に先発する可能性があるが、土肥投手コーチは指の回復状態を見つつ「ギリギリまで待って判断したい」と話した。

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2018年10月19日のニュース