ハム清宮 “2度目はないな”先制の三塁打&激走

[ 2018年9月26日 19:17 ]

パ・リーグ   オリックス―日本ハム ( 2018年9月26日    京セラドーム )

<オ・日24>2回表1死、先制の適時三塁打を放ち滑り込む清宮(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)が先制&激走だ。2回1死一塁、3―2からオリックス先発・榊原の外角143キロ直球をフルスイング。打球はフェンスを直撃し、打球が転々とする間に、一気に三塁を陥れた。

 「ちょっと詰まりましたけど、先制出来て良かった。この前は(榊原に)抑えられていたので“2度目はないな”と思って打席に入りました」。ホームランは出ているものの、タイムリーは8月24日・楽天戦の3回、藤平から放って以来のあり、納得の一打にうなづいた。

続きを表示

2018年9月26日のニュース