大谷「もっともっといい巡りにできるような打席を多くしたい」

[ 2018年8月6日 06:40 ]

ア・リーグ   エンゼルス3―4インデイアンス ( 2018年8月5日    クリーブランド )

初回ね左中間へ二塁打を放った大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、クリープランドでのインディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。4打数2安打1死球1打点だった。試合は3―4でエンゼルスが敗れ、連敗となった。

<大谷に聞く>

――中盤から競った展開。走者が出た中で打席に。試合を振り返って

「中盤以降もそうですし、最初もチャンスはあったと思います。何とか逆転出来るチャンスもありましたし、かなりヒットも出てたと思うので、なかなかあと1本が出なかったかなとは思います」



――5回の左前適時打を振り返って。カルフーンの適時三塁打の後で、何とか還そうと

「早い段階で1点差にできればいい流れになるんじゃないかなという感じはあったので、何とか打てて良かったなというのはあるんですけど。もっともっといい巡りにできるような打席を多くしたいなと思ってます」

――インディアンス3連戦はどうだったか。昨日はクルバーに完封負けした

「まあ強いというのはもちろん結果を見ればわかります。打席で今回は3つ立ったんですけど、やっぱり各投手素晴らしいボール、個々に特徴がすごい投手が多かったので、多分なかなか点に結びつかなかったなというのはあるかと思います」

――3連戦で13打数6安打。打席から見たこの球場の入りやすさとか

「デーゲームだったので多少見にくさだったりとかはあると思うんですけど、特に狭いなというのもないですし、たまたまいい結果になったかなと思います」

――死球は大丈夫だった?

「大丈夫です」

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