【新潟】第2シード関根学園まさかの初戦敗退 エース西本好投も援護なく…

[ 2018年7月11日 11:54 ]

第100回全国高校野球選手権記念新潟大会2回戦   新潟産大付1―0関根学園 ( 2018年7月11日    佐藤池球場 )

 今春県準優勝で、第2シードの関根学園が初戦(2回戦)で姿を消した。強化してきた打線が散発4安打。5回以降は無安打と振るわずに無得点。先発のエース西本航紀(3年)は2回に1失点も、その後は粘り強い投球を続けたが、味方の援護がなかった。

 今春は北信越大会で初勝利を上げるなど、勢いに乗って初甲子園を目指したが及ばなかった。安川斉監督は「序盤の点が取れるところで取れなかったのが大きかった。西本は(被安打)4で1失点ですから、粘り強く投げてくれた」と振り返った。

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2018年7月11日のニュース