オリックスのアルバース リーグトップに並ぶ9勝目

[ 2018年6月26日 21:16 ]

パ・リーグ   オリックス4-2西武 ( 2018年6月26日    メットライフ )

<西・オ>勝利し笑顔でハイタッチするアルバース(左から3人目)らオリックスナイン(撮影・木村 揚輔)
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 オリックスが昨季から5連敗中のメットライフドームで快勝し、連敗も2で止めた。

 4回にロメロの12号2ランで先制し、5回には吉田正のタイムリー、3―2の9回に大城の適時打で加点した。

 アルバースが6回途中2失点でリーグトップに並ぶ9勝目をマークした。

 西武は6回1死一、三塁から森が右前適時打して1点差に迫ったものの、8回2死一、二塁で代打・栗山が二ゴロに倒れるなど反撃は及ばなかった。十亀は7回を投げ3失点で6敗目となった。

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2018年6月26日のニュース